アクシーインフィニティ始めて見たけど、手数料にお金かかりすぎるよなぁ。
暗号資産取引所によっても違うのかな?
このように悩まれている方は多いと思います。
アクシーインフィニティでかかる手数料も多くてわけわからないですよね。
そんな不安を解決するべく、今回のブログを書きました。
- アクシーインフィニティでかかる手数料について
- 暗号資産取引所による手数料を比較
- アクシーインフィニティをプレイする上でオススメの暗号資産取引所
すでにアクシーインフィニティを始めて毎日アクシーで遊んでいる僕が解説します。
この記事の通りに進めていくことで
- アクシーインフィニティにかかる手数料を理解できる
- 一番お得にアクシーインフィニティをプレイするための暗号資産取引所がわかる
など複雑な部分を丸裸にします。
手数料で損をしたくないあなたはぜひ参考にしてください。
「みんなが勧めているから」という理由で取引所を決めてしまうのはちょっと待ってくださいね。
アクシーインフィニティでかかる手数料は?
まずはアクシーインフィニティをプレイする上でかかる手数料について詳しくみていきましょう。
手数料が発生する手順と手数料についてまとめました。取引所は例として「コインチェック」と「ビットポイント」を比較しています。
手順 | 手数料 |
---|---|
国内暗号資産取引所でイーサリアム(ETH)購入 | コインチェック:販売所のみの取り扱い。取引手数料は無料だが、スプレッドで0.1〜5.0%の実質手数料がかかる ビットポイント:BITPOINT PROでの板取引で無料 |
国内暗号資産取引所からバイナンスへETHを送金 | コインチェック:0.005ETH ビットポイント:無料 |
バイナンスでETHをSLPに替える | 0.1% |
KatanaでSLPをWETHにスワップする | 0.3% |
アクシーを購入する | 1RON(RONは無料で入手可能) |
表を見ていただくとわかる通り、国内の暗号資産取引所が絡んでいる場合に手数料に違いが出てきます。
それ以外の手数料については受け入れるしかなさそう。
Katanaが使えるようになって手数料はかなり抑えられたみたいなのでありがたいですが。
ということで、手数料を抑えるのであれば暗号資産取引所の選択に注意が必要なわけです。
【手数料で比較】オススメの暗号資産取引所は?
上記の表ではコインチェックとビットポイントで比較しましたが、その他の取引所も気になりますよね?
そこで主要な暗号資産取引所でイーサリアムを購入・バイナンスへの送金をした場合の手数料を比較してみます。
ちなみに購入手数料は販売所ではなく取引所を利用した場合とします。
販売所形式での取引はスプレッドという実質手数料がかかるので基本的にはオススメしません。
暗号資産取引所 | 購入手数料(取引所形式の場合) | 送金手数料 |
---|---|---|
コインチェック | 取引所形式でETHの取扱なし | 0.005ETH |
ビットポイント | 無料 | 無料 |
bitFlyer | ETHの取扱があると書かれていますが、どこにも見当たらない | 0.005ETH |
DMM Bitcoin | 0.01ETHあたり6円 | 無料 |
GMOコイン | -0.01%(Maker)、0.05%(Taker) | 無料 |
bitbank | -0.02%(Maker)、0.12%(Taker) | 0.005ETH |
表を見てわかる通り、イーサリアムを購入するときもバイナンスへ送金するときも手数料がかからないのはビットポイントのみです。
結論として、アクシーインフィニティをプレイする際にはビットポイントを利用することをオススメします。
ビットポイントのメリット・デメリット
ここまでイーサリアムを取り扱う場合はビットポイントの利用をオススメしてきました。
ただ、単純にイーサリアムの取り扱いだけ見ていては「木を見て森を見ず」になってしまうのでビットポイントのメリット・デメリットもまとめておきます。
ビットポイントのメリット
- 各種手数料が無料
- 口座開設が早く初心者も始めやすい
- アクシーインフィニティだけでなくNFT関連でオススメできる
ビットポイントは取引手数料や送金手数料だけでなく様々な手数料が無料で利用可能です。
口座開設やビットポイントへの入出金なども無料でありがたいですね。
また口座開設の申込から完了までも早いため初心者でも安心して利用できます。
僕は口座開設の申込みをしてから5時間で完了しました。
イーサリアムの取り扱いをする場合にオススメできるということはアクシーインフィニティだけでなく、その他のブロックチェーンゲームやNFT、DeFiなどに携わっているかた全員にオススメしたい取引所です。
ちなみにビットポイントの回し者とかじゃないですよw
ビットポイントのデメリット
- 取り扱い通貨が少ない
- スプレッドが広め
- 利用者が少ない
デメリットとしては取り扱い通貨数が他の取引所と比べて少ないところです。コインチェックでは17種類、GMOコインでは20種類の通貨を取り扱っていますが、ビットポイントでは12種類とやや少なめ。
それでも時価総額で上位を占めるTRX、ADA、JMYやDEPの取扱いもしているので差別化はされていますね。
また販売所形式で取引をした場合、スプレッドが広めに設定されているようです。スプレッドに関しては変化していくので詳細はお伝えできませんが、販売所形式で取引する場合は注意が必要です。
デメリットをもう一点お伝えすると擦れば、BITPOINT PROで取引所形式の取引を行なった場合にユーザー数が少なめであることです。
ユーザー数が少なければ流動性が下がり取引が成立しづらくなります。そのため、すぐに取引を成立させたい場合は指値の設定などで考慮していく必要がありそうです。
以上がビットポイントのメリット・デメリットです。ビットポイントを利用するかどうかの参考にしてみてください。
まとめ:手数料を抑えるならビットポイントを利用しよう
今回はアクシーインフィニティやNFTを利用するのであればビットポイントがオススメであることをお伝えしました。
「できれば手数料を少なくしたい」とみなさん思っていることですよね?
これを機にビットポイントの利用も検討してみてください。
ただし、リスク分散やビットコインの取り扱いも考えているのであればコインチェックがオススメです。
初心者でも扱いやすくユーザー数も多いので安心して利用できますよ。